TASCAM iM2 接続ケーブルを作る。
 
 
ご注意
この内容は、やってみたら出来たという内容の紹介です。
メーカーの想定外の内容です。
動作の保証もしませんし、機器の破損やソフトの不具合も保証しません。
自己責任
でお願いします。
 
TASCAM iM2 接続ケーブル。 拡大 接続ケーブル。
 
「iM2」は、アップル社のアイフォンに接続して使用する機器です。
それと接続するケーブルを作るわけです、アイホンについているドックコネクタと同じコネクタが必要になります。
 
「アイホンと接続してデータ伝送をする」、「アイホンと接続して充電する」といった用途は多いのでアイホンと接続するケーブルは結構あります。
アイホンに接続される機器は上記のような「充電器やパソコン接続ケーブル」になります。
そんな機器と接続する「ケーブルの類」は中々見つかりませんでした。
(iM2を、新型アイホンに接続するような変換コネクタはありますが結構高価です。)
(新型アイホンは、ライトニングコネクタと呼ばれ認証チップが必要な為、自分がアップル製品を使わない理由の一つ。) 
 
延長ケーブル
延長ケーブル。 拡大 延長ケーブル。  延長ケーブル中身。 拡大 延長ケーブル中身。 USBケーブル 拡大 USBケーブル。
探した結果延長ケーブルが見つかりました。
このケーブルの片方をUSBコネクタに変更すれば良いわけです。
同型の(リール式)のUSBケーブルがあるのですが見つからなかったので手持ちのUSBケーブルを使ってみました。
 
延長ケーブルケースを外す表。 拡大 延長ケーブルケースを外す表。  延長ケーブルケースを外す裏。 拡大 延長ケーブルケースを外す裏。 
コネクタ部のケースを外すとこんな感じ。
使った延長ケーブルの場合は、横にすじがありカッターの刃で切っていくようにして簡単に開ける事が出来ました。
 
 
延長ケーブル端子表。 拡大 延長ケーブル端子表。  延長ケーブル端子裏。 拡大 延長ケーブル端子裏。 
 
今回使った延長ケーブルの外部機器側のコネクタには番号が記載されていて大変に作業がし易いものでした。
接続されているのは、
 
ドックコネクタ(30ピン)
16ピン − USB GND
23ピン − USB PWR +5V
25ピン − USB D−
27ピン − USB D+
 
だけです。 
 
USBコネクタ(4ピン)
1ピン − +5V
2ピン − D−
3ピン − D+
4ピン − GND
 
これを接続すれば良いのです。
今回の場合、ドックコネクタ側は変更せずそのままです。
 
ただし、「TASCAM iM2」は、+5VのUSB電源で動作していません。
 
ドックコネクタ(18ピン) − ACC−PWR +3.3V
(アクセサリーパワー)
で動作しているようです。
 
 
3.3V3端子電源IC と チップコンデンサ。 拡大 3.3V3端子電源IC と チップコンデンサ。 
「3.3V3端子電源IC」を使用しました。
(発振防止のため チップコンデンサをGNDと入出力間に入れています。)
 
電源IC接続表。 拡大 電源IC接続表。  電源IC接続裏。 拡大 電源IC接続裏。 
 
ドックコネクタ(30ピン)
16ピン − USB GND
23ピン − USB PWR +5V
から 5+と取り出し3.3V3端子電源ICで3.3Vにします。
 
ドックコネクタ(30ピン)
18ピン − ACC−PWR +3.3V
に接続供給します。
 
ショートしないよう絶縁シートを入れています。
動かないようにUV硬化型樹脂(プニプニタイプ)で固定しています。
 
USB側は切ったケーブルを「とりあえず」つないでみました。
良好に動作しています。(申し越しきれいにしたいと思っています。)
 
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