おことわり。

少々、きつくて硬い事を書いておきます、普通の方には問題無いと思います。
実験や自作を行う上での常識が無い方向けの話です。

内容について(自己の責任そして無保証。)

このページでは、動作例を上げています。
中には実験的に動作させたものなど、実用に適なさいものや少々乱暴な例もあります。
注意事項は記載するつもりですが、注意しても危険な場合があります。

その点を 「理解出来ない方は実験しないようにお願いします。」

記載内容通りに行っても記載通りの動作をしないことも考えられます。
使用部品のバラツキや環境等が問題が考えられますが、記載内容に間違いがある可能性もあります。
その場合でも対応できないし何ら責任を負えません。
 
その他、どのような事がありましても責任を取る事は出来ませんので、ご自身の責任で行って下さい。
 

質問について(答えられないほうが多いでしょう。)

「このページにあるものだけで何とかする」 と言う考えで実験して下さい。
ご質問頂いても回答出来ない事項もありますし回答しない場合もあります。
ただし、ご意見は感謝してお受けします。
 

このページは、

こうやったら動いた、動かしたというのを紹介するのが主な目的です。
みなさんの参考として頂ければ幸いです。
 

権利関係について。(基本的には、自由、ただし、法律に違反しない限り)

記載の回路やソフトウェアは基本的に自由にご使用頂けますが以下の点を確認して下さい。
回路やソフトウェアは、自分で作ったものごく一般的なもの、その他、自由に使えるものであると思っておりますが
それを保証いたしません。
 
特許権等、複雑な問題が絡む場合があります、それが問題となるような使用を考えておられる方はご自身の
責任でご確認下さい。
 

ソフト使用の条件の特例(電波を発射する機器に使用する場合は注意)

ソフトウェアの使用に関しても上記の通り、法律に違反する可能性が無く自己の責任で使う限り基本的には自由です。
しかし、このページ特有の規定として「法律に違反する可能性」の部分に関して少々厳格な規定を設けます。

放送に使用する周波数を使用する微弱機器(ワイヤレスマイク等)以外の電波を発射する機器に使用する場合
は、第3者機関の証明等受けて使用する。
(微弱機器なら微弱証明、技術基準適合証明、無線局免許など)
ここで言う「微弱機器」とは、法律で、免許許可等を全く必要としないレベルの無線局。

 
こんな規定を設けざるおえない理由を解説しておきます。
ドッグマーカーという犬に付けて使う機器、狩猟等に使用する機器、防犯用の機器などにアマチュア無線の周波数を勝手に
使用しているものがあります。
微弱電波であり免許なしで使えると説明している機器もありますが多くの場合はその範囲を超えています。
この機器から出る電波によりアマチュア無線が妨害される例があります。
自分は、アマチュア無線を行っておりそのような電波の妨害を受けております。
自分が作ったソフトがそのような事に使われるのは困るのでこのような規定を設けさせていただきます。
FOXハンティングに使用されるような場合も局免許等を取得の上ご使用下さい。
例え局免許を受けてたとしてもその目的以外には使えません。(法律による例外を除く。)

還元(単なる希望です、そんな役に立つ内容を書くつもりはありません、書いてみたかったので。)

このページやソフトを参考、流用して大儲けをすることが出来たならその儲けを還元する事を期待しています。
ソフトを公開するでも良いし、JARL(日本アマチュア無線連盟)やユニセフに寄付する等、各自の還元
を期待しております。