RCDライターの作製
 
PICマイコンを使うにはチップにプログラムを書き込むライタを用意しなければなりません。
PIC16C84の時代に作ったライタを使っていたためPIC12系の書き込みは出来ません。
秋月のライタでも買うかピン数が少ないんだから作ってもと検索した結果、JDMライタが見つかりました。
しかし、内部OSCモードに設定すると再書き込みが出来なくなるとという書き込みがありガッカリ、、、、。
 
いろいろ見た結果 その問題点を解決した「RCDライタ」を発見。
このライタ、トランジスタを使用しておらずまさに R C D のみで構成されており簡単に作れそうです。
動作するか心配でしたが、結果は上々で極めて順調に動作しております。
最近のパソコンやアダプタ経由の接続の場合、シリアルポートの電圧が低く使えない場合もあるようです。
以下に製作した「RCD」ライタの写真をのせておきます。
 
 
RCDライタ全体 バラック動作確認  
万能基板に組み立て動作を確認。
 
 
RCDライタ ケース組込み中1
制御基板とソケット基板を2階建てにしてます。
 
RCDライタ ケース組込み中2
ソケット基板を上にのせます。。
 
RCDライタ全体 完成品
完成品です。
PIC12F675とPIC16F84専用として使うつもりですがPGMピンをGNDの落とスイッチを参考までにつけました。
 
 
RCD箱入り     RCD箱入り     
ケースに入れてみました。
 
 
 
 
 
もどる